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2021.12.14

Usecase

TOP – USECASE

Usecase

2021.12.14

TOP – USECASE

CASE 01

メンバー制アートファン・オンラインメディア&サロン

Usecase

CONCEPT

「美術館に行く自分が好き」。はじめはそんなきっかけでもいい。
絵の見方、絵の読み解き方をつかんでしまえば、それまで知らなかった世界が開けてくる。
何度か通った美術館、旅先で訪れる初めての美術館で絵を見る。
自分の家で画集を見る。
いつかはあの絵が見たい。前に見たあの絵をもう一度見たい。そのために旅をするのもいい。
絵の方も旅をしてきて、私たちの近くにやってきてくれることもある。
美術を身近なものにする、次の旅の目的の一つにする、知りたいことがあるから本を読む。
「(絵という)朋あり遠方より来る」「(絵のことを)学びて時に之を習ふ」
絵を前にしてあれこれ想像したり、ちょっとした知識を繰り出したり。そんな楽しみを携えている人生がいい。

Monocle

「MONONCLE」(モノンクル)は、フランス語で「僕のおじさん」。 博学でカッコよく、それでいて気取らない。少しだけナナメ上から、いろいろな知識や楽しみ方をコソっと教えてくれる。小難しい美術の世界も、知識を得た上で楽しむとまったく世界が変わる。ホンモノに触れる前に知っておくだけで、見方がまるで面白くなる。一度知ってしまえば、書籍に触れ、実物に触れ、さらに楽しみが増していく。知の活用の広がりを十分に楽しめるようになる。そんなきっかけになることを目指し、立ち上げました。

アートと旅と本と。

コンセプトの通り、美術の専門知識に加え、その知識を活用して自分自身が様々な楽しみ方をしていくように、皆さんの背中を優しく押していけることを目指しています。作品に会いに旅をする、関連する本に触れる、読んでみて自分なりの気づきを実感する。豊かな人生を楽しみましょう。

Editorial Directorは、編集者・美術ジャーナリストの鈴木芳雄氏。

美術ジャーナリズムの第一人者の高い専門性、そしてファンにとって親しみのわく、理解しやすい視点で、コンテンツを編集していきます。鈴木氏のアートを楽しむ世界観や視座をそのまま、皆さんにコンテンツ化してお届けします。主に日本国内で開催される美術展覧会を特集で取り扱い、当サービスならではの、美術専門家や様々な分野のプロフェッショナルに執筆、出演いただき、その知識や経験、楽しみ方をさまざまな手法で紹介していただきます。

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